“特化”したスタンスは潔くゴールイメージは鮮明だった。
開発部 サイト運営・プログラマー
2008年12月入社
Q1.モバイル業界に興味を持ったきっかけと、デジタルレイへの入社を決めた理由を教えてください。
中学生の頃からコンピュータが好きで、パソコンや携帯などを使っていました。デジタルなものには興味があり、また多少の知識もあったので、この業界を志望しました。中でもモバイルはこれから間違いなく伸びていくと感じていましたし、常に持ち歩く、という特異性からユニークなことができる、と思いました。制約もありますがそれ以上に新しいことが出来る、その点が、この業界の魅力ですね。
デジタルレイに決めた理由は、「モバイルでやっていくんだ」というゴールイメージが明確で、そこに共感できたことです。
Q2.入社後に手掛けてきた仕事を教えてください。またその中で特に思い入れの強いものや印象に残っているものがあれば、そのエピソードも添えてください。
携帯サイトの更新スタッフとして採用していただき、いまは何人かでチームを組んで、スケールが大きく様々なコンテンツを扱うサイトの制作・運営をさせてもらっています。また、入社して半年ぐらいの時のことですが、SEO対策に関連して検索エンジンへの対策業務をやらせてもらったことがあり、小さなプログラムですがそれが完成して実際に稼動した時は嬉しかったですね。
主な仕事内容
- 大手テレビ局のモバイルサイトの制作・運営
- 関連企業の楽曲配信サイト制作・運営
Q3.スマートフォン・タブレット・携帯サイトの制作に携わることの魅力ややりがい、または難しさを教えてください。
モバイルはすぐに情報が手元に届くツールだと思います。とにかくそのスピードは速く、そのうえ、入ってくる情報の量も多いということで、作り手側も、情報の精査を慎重かつスピーディーに行わなければなりません。こういったところが非常に難しくもあり楽しくもあります。
常に最新の情報を自分の中に取り込み、それをどうやってアウトプットしていくかが魅力的で、自分が仕入れた情報を実際にカタチにしていける点は、自分にとってもデジタルレイにとってもすごく可能性のある仕事だと思っています。
Q4.職場の雰囲気や業務体制など、デジタルレイの良さを教えてください。
情報関係やエンターテイメント関係など、スタッフには多方面にアンテナを持った人が多く、良い意味で面白い方ばかりだと思います。
分からないことも色々協力し合ってタッグを組んでやっていける、そんな居心地の良さもあり、若手ながら意見を言わせてもらえる場もあります。気軽に話し合える環境は、先輩から日々学ばせてもらえるだけでなく、会社全体でのしっかりとした情報共有にも繋がっていると思います。
Q5.現在、モバイル業界を視野に入れて就職活動をしている方に向けて、メッセージをお願いします。
「情報のスピード」が自分の中でキーワードになっているところがあって、モバイル端末の進化のスピードはとても速く、10年前には想像もできなかったことがこの小さな端末でできるようになっています。この先もモバイル端末の可能性は未知数で、その中でどれだけ自ら興味を持って「これができるんじゃないか」と仮定して落とし込んでいけるか、そういう探究心や集中力を持っている人ならこの仕事は楽しめると思います。
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